「お知らせ」にも書いた内容のコピペです。
ついに、医療にも「自粛ムード」到来です。
私個人の見解では。緊急事態宣言→厚労省→医師会・歯科医師会の順でしょう。
我々は基本的に厚生労働省の指針の元で活動しています。
そして先日、厚生労働省様から、
「緊急性の無い診療は延期を考慮されたし」との指針が示されました。
これは、報道等では見当違いなコト言ってますが、
当事者であり歯科専門家の私から見ると、実は診療を制限するモノではありません。
必要な診療は通常に行うべきで「緊急性の無い診療」は延期を、言う事です。
では、「緊急性の無い診療」とは具体的に何を指しているのか?
歯科に関しては。ズバリ、自覚症状の無い定期検診を指しています。
また6ヶ月位したら診せて下さいね!のアレです。
私は基本的には定期検診は必要との立場です。
しかし、さすがに厚生労働省様には逆らえません。
なので誠に遺憾ながら、緊急事態宣言の発令中は自覚症状の無い定期検診は、
国及び厚生労働省の指針に従い、一時的に停止せざるを得なくなりました。
私も残念です。ご了承下さい。
特に、定期検診のお知らせをしてしまった患者さん、ごめんなさい。
確かに、無症状の歯科受診の為だけに外出するのは、もしかしたら
「不要不急の外出」に該当する可能性もあるので仕方ないのでしょうか。
逆に、痛い・腫れた・口臭とか症状があり、ついでに検診も希望される場合は
どう考えてもOKなんじゃ無いですかね。
上記はあくまで、私個人の見解です。
↓気に入ってしまって、2回目のリンクです。。。