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なぜ歯医者が怖いのか

なんで歯医者が怖いのか?

歯医者嫌いが多いのはやはり治療中の不安な気持ちが大きいからです。無影灯に照らされて自分の口の中の様子がわからないまま治療が進んでいくので、鳴り響く音や、振動、開口されている違和感から、余計に不安を感じてしまい、それがやがて恐怖へと変わっていく為です。

現役の歯医者さんのホームページやブログを見ても、自分は歯医者だが幼いころの歯医者通いは苦痛だったとか、歯医者嫌いで通院しない為に一生懸命歯磨きをしていたと記述されていることもあり、施術している側であってもいざ自分が施術されるのは嫌なようです。

また歯医者に治療で行っているのだから「患者で通っている以上なかなか自己主張が出来ない」ということも、知らないうちに自分へのストレスとなり、結果として歯医者嫌いになるケースもあるようです。

ただ最近の傾向でいえば「インフォームドコンセント」という言葉でも知られているように、20年程前から事前にどういった治療を行うという説明があって、それに患者が同意してからはじめて治療が行われるという流れが一般的になっています。もちろんそれに同意しなければその治療は前に進まない訳で、歯科医師もわかりやすく説明するように心がけています。

治療前に少しでも不安があれば、それをしっかり先生や歯科衛生士、歯科助手さんに恥ずかしがらずに伝えることが大切です。伝えただけで気持ちが楽になる場合もありますが、治療する側もそれを把握・理解した上で進められるので、伝えたいことがあれば自分の中に留めず、しっかりと相手に伝える勇気を持ちましょう。

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